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THIS IS YOUR LIFE.

私以外私じゃないの

サエコ論。

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サエコ、もとい紗栄子。

そのキュートなルックスと小悪魔的なキャラクター、
そして男がなぜか偏愛する「ヘンな声」。

”女から嫌われる女”として完璧なまでの才能を持った女である。

いや、かつての”サエコ”は、そうだった。

女優とかタレントとして出てきて、突然当時全盛期のダルビッシュとデキ婚して、
離婚したと思ったらいつの間にかモデルとしてファッション市場に乗り込み、気づけばsweetの表紙を飾っていた。

サエコ改め紗栄子はある日を境に、
”女が憧れる女”の座にしれーっと座っていた。

狙ったもの全てを手に入れる女

別に私は紗栄子のアンチではないことを先に断っておく。
彼女の存在は、私にとってどっちでもいいからだ。

でもね、毎年行われているMet Galaというファッション界の世界的なイベントがある。
主催者は、「プラダを着た悪魔」のモデルにもなったVOGUEの編集長 アナ・ウィンター。

世界中からセレブが一同に介するこのイベントだが、その中で果たして日本人は何人参加できているのだろう?

・・・っていうイベントに、紗栄子さんしれっと行ってるからさ。

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報道のとおり、ZOZOTOWNの前澤社長と交際しているらしいが、
真偽のほどはよくわからないし興味もないけど、
この写真の左の薬指には、見るからにデッカイハリーウィンストン的なサムシングが確認できる。

またどうでもいいんだけど、世界のIT長者ランキングというのがあって、
前澤氏は昨年その85位に初ランクイン。

バスキアを買ったことでレオナルド・ディカプリオに興味を持たれ、
自宅に招かれたっていうエピソードもなんかのインタビューで披露してた。

まあとにかく金持ちの、成功した人なんである。

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チケットも二枚写ってるしさ、Met Galaってどうやったら入れるのかよくわかんないけど、
金があれば世の中なんとかなるんだなーって思ってしまった。

まあそれはさておき。

覚えているだろうか?

カタカナ時代のサエコは、前述のとおり現役バリバリで若くてプロ野球界には勿体無いほどのイケメンだったダルビッシュ有選手を手玉に取り(偏見)計画的に(偏見)デキ婚。

もう一度言っておくが、私はアンチではない。

その時点ではまだまだ女の敵。
時のヒーローに手を付けるなど(ましてデキ婚など)
女が嫌いな女道まっしぐらである。

で、その後離婚。

するといつの間にかモデル?みたいな感じになって、
オシャレ女子が好きなsweetやら何やら雑誌で活躍しまくる。

表紙にもなるし「紗栄子になりたい!」みたいな特集も組まれる。

刷り込みってすごくて、そうやって女性誌で毎月のようにドヤ顔されると、
嫌いだったはずの自分をいつの間にか見失うのである。

今や紗栄子は、かつての梨花などが座っていた、
”オシャレな女の子が目指したい女”の椅子にいつの間にかどかーんと鎮座していたのだ。

そして億万長者を手に入れる

誰と誰が付き合おうがとりたてて興味はないが、紗栄子の相手が前澤氏となると話は別である。

別に彼が金持ちだからでも、見た目がタイプなわけでも当然なくて、
氏は元来「一夫多妻制を支持」と公言していた男だからだ。

実際、彼には何人かの女性との間に何人かの子供がいるけど、現在独身ということになっている。
でも、紗栄子のインスタにはいつの間にか、あ〜一緒に住んでるのかな〜って匂わせる写真が増えてた。

さらには、この発言。

www.instagram.com

おいおい!前澤氏といつの間に家族になったんだよ〜!

ケッコンしてたの?!?!?!

と、多くのファンからコメントが寄せられている(多分(見てない

そこで私が言いたいのは、
「紗栄子やっぱり性格悪そうだし嫌い!」
「かわいくてお金持ちで、なんかズルい!」
なんてくだらないことではない。

前述のような自由でいたい男・前澤氏を家族たらしめた紗栄子、やっぱり相当いい女なんじゃないか?ということだ。

女の価値とは?

先日、最近知り合った同じ歳の女の子と飲んだ。
まあまあ美人で、結婚したいけど彼氏がいないんだそうだ。

どんな人がいいの?って聞いたら、

「背が高くて」「かっこよくて」「年収1000万以上」

・・・

昭和のギャグではない。

同じ歳ってことは今年34になる。30代もなかばになろうという独身の女(しかもすぐにでも結婚したい)の発言とはとても思えない。

現実がとてもじゃないけど、見えていないことに驚愕した。

話題の中心は、「結婚したい」と「仕事の愚痴」。

私は「イヤなら仕事辞めればいいじゃん」と、ここまで(喉ぼとけは越えてきた)出かかったのを一応飲み込んで、早々にその場を切り上げた。

本当はその夜論じられるべきは、
もし、彼女の前に「背が高くて」「かっこよくて」「年収1000万以上」という奇跡の男が現れたとして、
一体彼女は彼に何を与えられるのか?ということだった。

見たところ料理が得意な様子でもないし、そんなわけで友達が多いとか楽しいタイプでもなさそうだ。
没頭する趣味もないようだし、話題も乏しく(そういう女は本当にヨガの話とかをする)
はっきり言ってちょっと頭のいい男なら3分で興味を無くすような女だと思う。

彼女にとっては、
・人が憧れる職業に就いていること
・まあまあ美人であること
でまだまだ愚かな男が釣れているのか、まだ見た目を磨くことだけに必死みたいだ。

でもさあ、どんなに磨いたところでサエコじゃないじゃん。

前述の通り、家族を持つ気などさらさら無かった(少なくとも紗栄子に出会うまでは)前澤氏。
見た目も悪くないし社長で大金持ちで、しかも何やら楽しそうに仕事をする人(に見える)
そんな男がモテないわけがなく、もしかしたら紗栄子以外にもジェシカだって石原さとみだって松雪泰子だって寄ってきたかもしれない。

でもそんな熾烈な戦いを勝ち抜いて、さらに彼の家族たらしめるところまで持っていった紗栄子は、
紗栄子である以上に色んなものを持っているし与えてるに違いないのだ。

それは決して”尽くす”ことではなくて。

完敗宣言。

負けた。負けたよサエコ。もとい紗栄子。

あなたは完璧なまでの”女が嫌いな女”というポジションから、見事に”女が憧れる女”へと駆け上ることができた唯一の女だ。

あなたが前澤氏と結婚しようとしまいと、その華奢な薬指に輝くハリーウィンストン的なサムシングが一体おいくら万円だろうと、さらさら興味がない。

むしろここで氏のことをどかーんと捨て去って石油王と結婚しました、なんて未来すら期待してしまう。

これからも”女”として人生をむしゃぶり尽くす紗栄子を見守っていきたいと思う。